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大阪市の平松邦夫市長は29日の定例会見で、大阪府の橋下徹知事が提唱する府市再編構想について
「確か以前は大きな声で霞が関解体と言っていたが、いきなり府市解体になった。形の見えないものに
私の意見を言う段階ではない」と述べ、改めて疑問を示した。
平松市長は28日に堺市の竹山修身市長の後援会パーティーで橋下知事と同席した場面に触れ、
「多くの人が知事に熱狂的な声援を送る姿をみて、思い出したのが(小泉純一郎元首相の)小泉改革。
『感動した』などと一言で決めるのが上手で大きな人気を得たが、国民の暮らしはよくなったか」と指摘。
「府民、市民には(知事の言動を)冷静に受け止める判断力をお願いしたい」と述べた。
▽産経ニュース
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