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10─12月期実質GDP、3四半期連続のプラス成長へ 2010年 02月 1日 18:48
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[東京 1日 ロイター] ロイターがまとめた民間調査機関の予測によると、15日に
内閣府が発表する2009年10─12月期の実質国内総生産(GDP)1次速報の
予測中央値は前期比プラス1.0%(年率プラス4.1%)程度となった。
景気対策を背景とした民間消費や増加や輸出の増加を主因に3四半期連続の
プラス成長となり、2008年1─3月期(前期比プラス1.4%、年率プラス5.6%)
以来の高い伸びとなる見通し。
年率換算でプラス0.8%前後と推計される潜在成長率を大きく上回るとみられる。
エコノミストからは「引き続き外需が成長率を大きく押し上げたことに加え、政策効果
を主因とした民間消費の増加が続き、企業収益の持ち直しを背景に設備投資が
増加に転じたことから、国内需要が7四半期ぶりの増加。4─6月期、7─9月期の
プラス成長は全て外需の寄与によるものだったが、10─12月期は内外需がともに
大幅に増加したため、2008年1─3月期以来の高成長となる」(ニッセイ基礎研究所)
などの見方が出ている。