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民主党の小沢一郎幹事長が東京地検特捜部から2度目の事情聴取を受けたことに関し、
野党各党は「国民への説明責任を果たすべきだ」(自民党の大島理森幹事長)として、
小沢氏の国会招致を重ねて求めていく方針だ。自民、公明両党は1日、小沢氏の元秘書で
政治資金規正法違反容疑で逮捕された石川知裕衆院議員が起訴された場合、
同氏への議員辞職勧告決議案を提出する検討に入った。
大島氏は1日、党本部で記者団に「事情聴取は捜査が着実に進んでいる証しだ」と強調。
「本人の問題だけでなく、元秘書ら3人が逮捕された事実にも政治家として政治的、
道義的責任がある」として、小沢氏の起訴の有無にかかわらず、同氏の参考人招致や
証人喚問が必要との認識を示した。
共産党の市田忠義書記局長は記者会見で「税金が食い物にされた疑いがある。
小沢氏本人が国会の前で事実を明らかにすべきだ」と指摘した。(
*+*+ NIKKEI NET 2010/02/01[23:36:10] +*+*
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