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道連の伊東良孝会長は「勝てる候補、長く政治活動を続けられる候補として若い長谷川岳さんに決まった。
政権を失ってしまった自民党には若い情熱と行動力が必要。現職の中川さんの評価も高かったが、
世代交代して戦ってほしいという意見があった。今後は自民党の参院選1議席を絶対に守り抜くんだという
大義を訴え、道内の支持をまとめていきたい」と述べた。
長谷川氏は選考委での演説終了後、報道陣に「1区の支部長ということもあり、いままで3回断った
経緯がありました。(参院選候補に)推薦いただけるならば全力で頑張りたい」と語った。
道連は2日に役員会を開き、長谷川氏の擁立を正式に決める見通し。同日、伊東会長が自民党本部や
道内選出の衆院議員に了承を取り付け、公認の手続きに入る。(文、写真・糸田)