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>>177
ジャーナリストの田原総一朗氏などは「『5・15』『2・26』の時の雰囲気と似ている。クーデターが起きはしまいか」
とまで懸念する。その際は田母神氏が中心人物となるのだろうか?
ところがそれほどの“危険人物”ではなかったことが、あるジャーナリストの質問で明らかになった。『新潮45』
(12月号)によれば、田母神氏はあやうく『M資金詐欺(※)』のお先棒を担ぎそうになったという。
田母神氏は、詐欺の首謀者である大富豪夫人が宿泊する東京・品川のホテルのスイートルームに防衛産業社長を連れて
行った。だが、防衛産業社長は大富豪夫人が持ち掛ける4800兆円もの戦後復興資金や30兆円もの巨額融資話に
「おかしい」と気づき警察に被害届を出したのである(以上『新潮45』より引用)。
大富豪夫人が仕掛けた罠はあまりにも見え透いて、詐欺というには稚拙なものだった。田母神氏を大富豪夫人に紹介
したのは、懸賞論文を主催したアパグループの元谷外志雄代表だ。
記者会見でこの件を追及したのは、元朝日新聞社会部記者で防衛庁に詳しい田岡俊次氏だ。田岡氏は厳しく詰め寄った。
田母神氏は「その質問は止めてほしい~っ」と身をよじらせて嫌がった。
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