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ファストフードチェーン店は小規模レストランに比べ、
フライドポテトの調理にコーン油を使用する傾向が強いことが、
ハワイ大学の研究でわかった。コーン油はコレステロール値を上げる
飽和脂肪酸が他の植物油よりも多く含まれている。
1月18日の米国科学アカデミー会報(電子版)に掲載された調査報告によると、
ハワイのオアフ島にあるマクドナルドやウェンディーズなどの全国チェーン店の
約70%が、フライドポテトを調理する際、コーン油を含む混合油を使用している。
一方、個人レストランのコーン油使用率は20%にとどまっている。
世界最大の外食企業マクドナルド社、ハンバーガーチェーン米国第2位の
バーガーキング社、およびウェンディーズ・アービーズ社は、調理用油を
トランス脂肪酸を含まない植物油に切り替えたと発表している。トランス脂肪酸は
血液中のコレステロール値を上げ、心臓病のリスクを高めることで知られる。
今回の調査で、ハワイのチェーン店が現在もコーン油を含む混合油を
使用していることが判明したが、コーン油に含まれる飽和脂肪酸もコレステロール値を上げることがわかっている。
以下オイル、いやソース
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
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