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ロシアのイタルタス通信によると、米国で共働きの夫婦が増加しているが、ワシントンの
研究所が行った調査から、夫よりも妻のほうが稼ぐ家庭の方がより幸福で、離婚率も
低いことが分かった。新華網が伝えた。
夫婦共働きは増えたが、依然として夫の稼ぎの方が多い家庭が一般的。しかし、
妻が一家の大黒柱となっている割合は40年前(7%)と比べ大幅に増え、22%にも
達している。こうした家庭は夫婦のきずなが強いケースが多いと専門家は指摘している。
その原因は、家事の分担において夫の比率が増えることや、女性の教育水準と
経済的な独立能力が高まったことにあるという。約3分の1の家庭で妻の方が夫よりも
学歴が高く、また結婚の際に経済面よりも精神的な面を重視していることが特徴となっており、
対等でお互いを尊重し合う関係が構築されるため、こうした家庭は安定し、離婚率も低いという。
*+*+ レコードチャイナ 2010/02/01[07:43:42] +*+*
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