10/01/31 23:14:14 0 BE:685842645-PLT(12556)
前原国土交通相は、高速道路整備の優先順位や料金割引制度について有識者と
話し合う検討会を作ると発表した。
鳩山政権は高速道路の原則無料化を公約に掲げているが、地方では、財源を無料化より
整備促進に充てるべきだとする声も多く、これに配慮した。
検討会では、現在実施中の料金割引制度などの財源として手当て済みの年5000億円の
一部を、整備に回せるかどうかなどを論議。6月までに方針を示す考えだ。
前原国交相は「総合的な交通体系として高速道路を考えないといけない。公共投資は
抑制傾向にあり、必要なものだけを造っていく」と強調した。
*+*+ YOMIURI ONLINE 2010/01/31[23:14:14] +*+*
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