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★今の自民党の支持者は、カルト集団だと証明されました。
「保守の怒り」西尾幹二・平田文昭
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平田文昭氏は、自民党の歴史を振り返って、「その支持基盤はカルト・
業界団体・無党派の三つだった」という。
それでは、この場合、指摘されている、「カルト」と何か。
このカルトとは、アメリカの新聞が保守派の政治家である安部晋三ら
を批判したときに使った、「カルト・オブ・ヤスクニ」のカルトと
同じ意味である。狂信的集団というべき意味である。
西尾氏によれば、この日本青年協議会が、前に出た「日本会議の上部団体」
であるらしい。そして、上の引用文に出てくる、谷口雅春という人物は、
「生長の家」という宗教団体の開祖である。もとをたどれば、
戦前に弾圧された、大本教(おおもと)の出身という。
そして、日本会議の事務局には生長の家が入り込んでいるそうだ。
これも私はこの本で初めて知った。西尾氏はこのグループを指して、
カルトだと断じているのである。
平田文昭氏は、さらに日本の保守と、アメリカCIA、そして反共系の
キリスト教系の新興宗教、統一教会の関係についても余すところなく
語っている。
自民党が戦後、反共のために偽キリスト教の統一教会を引き入れました。
当時愛国心があって共産党・共産主義から日本を守らなければならないと
決意した若者たちがそういう政治活動をしようと思って世の中を見渡すと、
そこに待ち構えていたのは統一教会系の活動集団だったのです。
それしかなかったと言ってもいい。そういう団体に日本の愛国青年を
送り込んだ罪は決して許すことはできません。しかも背後にはCIAがいた。