10/02/01 08:15:11 YrOwN6jeO
自民党支持率が上がらないのは、この不況を招いたリーマンショックが新自由主義の破綻、すなわちブッシュと自民党の新自由主義の責任だから。
自民党は、新自由主義で金持ち減税庶民増税、経営者優遇労働者低賃金政策をやった。
ブッシュ共和党はグローバル化といいながら、新自由主義による金持ちだけが儲かる非公正な経済を運営した。
それに荷担した自民党と産経は、国民は競争しろ、競争のために不安定雇用で低賃金で働け、祝日に休むな、祝日に働け、と煽動した。
国民は狂った新自由主義に怒り、都議選と衆院選で自民党を打倒し、産経を下野なうさせた。
もう自民党はいらない、と。
自民信者はあきらめろ。
自民党は所得税の上限下限引き下げ→財源がないといいながら金持ち減税庶民増税
派遣法緩和→欧米の派遣法には派遣会社のピンハネ率規制や派遣労働者の給与を正社員より高く義務付ける規定があるのに、自民党派遣法には一切ない。奴隷製造法。
派遣法緩和で全労働者の1/3が非正規になり、社会保障の担い手が弱体化。さらに低賃金労働者激増で内需崩壊。
自民党政治下で日本国民の平均所得が100万も下がった。
自民党の新自由主義で従業員平均給与9年連続減。
ブッシュと自公政権時代は戦後最大の景気回復と言っていたが、実態がこれだ。
新自由主義は各国の内需に確実にダメージを与えて、不況の火種を内包した歪んだ好景気を生んだ。
GDPに占める個人消費の割合もわずか数年で6割から5割に減ったのだ。
国民を貧しくした新自由主義の自民党は未だ憎まれている。