10/01/31 20:58:39 cWSCVeAM0
Willの覆面官僚座談会より 2
・診療報酬は事業仕分けされて実質0.03%しか増えなかったので医療行政に熱心な
足立政務官をはじめみんながっくり来てたのに、長妻は「10年ぶりのプラス」という言葉で満足してしまった。
最近は官僚どころか他の三役すら遠ざけてるらしい。
「生涯の友」と呼んでた山井とすら意思の疎通ができなくなってる。
・民主党は本気で「無駄を削れば財源はある」と信じていた。大臣になってはじめて予算が切れないとわかった。
・菅財務は不安。戦略局の時にはエコノミストを呼んでレクを受けていたが、よく居眠りしてた。反応してたのは雇用政策だけ。
・この政権の特徴のひとつは「先延ばし」
・アメリカ大使館では基地の話は完全にタブー。少しでも話を振ると烈火のごとく怒り出す。
岡田は完全に投げてる。「基地問題については官房長官に聞いて下さい」と言ってる。
・最近、民主党に対して反抗的な記事やコメントが出ると犯人探しをするようになった。
今回の記事もおそらくそうなるだろう(厚労)
・うちでは課長以下は取材を受けられなくなった。知り合いの記者と話すのもやりにくい(環境)
・議事録を平気で改竄しようとする議員もいる。少なくとも自民党時代にはいなかった。
・各省庁とも特高か密告システムができるかも。
・笑うに笑えない状況になりつつあるかも。日本は衰退するかもしれない。