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>>603
本人の弁をドゾー
松井こうじメールマガジン
第141号 2006.8.16
◆戦後50年のいわゆる「村山談話」の作成には、
私が尊敬する大物外交官が深くかかわられました。
たまたま、内閣官房に出向し、
総理の各種原稿を用意する立場だった私は、
「村山談話」の作成経緯についても
知りうる立場だったので、
その間、いかにわが国が戦争総括を行っていなかったか
を痛感することになります。
村山談話は、
そうした状況の中での、苦心の作であると同時に、
村山総理とそのブレーンであった某外交官の
深い思いが込められたものであったことは、確かです。