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民党の谷垣総裁は30日、鳥取市内で党の会合に出席し、
夏の参院選について「比例選でも女性(候補)を出せるよう、
大島幹事長が努力しており、割合を増やしていかないといけない」と述べた。
自民党は比例選で現在19人を公認しており、そのうち5人が女性だが、
女性候補をさらに擁立する意欲を示したものだ。
また、山崎拓前副総裁らを比例選で公認しなかったことについて、
「若い世代が育たないと自民党組織も持たない。比例代表の
70歳定年制を途中で変えるのは良くないと思い、『泣いて馬謖を斬る』
というと大げさだが、ルール通りいこうと(決断)させていただいた」と述べた。