10/01/31 07:42:00 tu7Qvj1O0
佐藤栄佐久元福島県知事の水谷建設からの斡旋収賄立件は、裁判所によって収賄金額0と認定された。
当時の特捜部長は大鶴基成、特捜副部長は佐久間達哉だった。
取調べ中に4人が自殺を図っている。3人が死に、1人は今も意識不明だ。
高裁判決で賄賂性がないと認定された程度の事件で4人の自殺者が出るのは異常である。
大鶴、佐久間の取調べがどれほど過酷なものであったか想像がつく。
石川衆議院議員も同じ大鶴、佐久間によって逮捕されている。
民主党は、自殺者の出る悲劇を防止するため、一刻も早く「取調べ可視化法案」を上程して、法制化すべきである。
検察への圧力だとの批判に対する配慮など要らない。
自殺者を出さないことが何より重要なのだ。
特捜部の暴走を暴き、指揮者が大鶴基成だと知らせた週刊朝日の勇気に敬意を表する。