10/01/30 10:31:20 UmMp8h9E0
今地元でそこそこの規模の衣料品店やってる婆ちゃんいるんだけどさ、店を始めた
のが終戦間もない昭和21年。旦那が戦死して、幼い子供二人抱えて、とりあえず
生きていくために衣服とか仕入れて売り歩くことから始めたんだって。そういうの
聞くと不況だから働けないとか、単なる甘えでしかないよなって思う。今は子供さんも
学校を卒業してちゃんとした仕事について、お店も一時の売上ほどはないけど、
地域にとってなくてはならない店であり続けてる。
まあ引きこもりでも精神病んでる奴とかだったら別だけど。(友人にいるけど
あれだけはしょうがない。本当に日常生活もまともに送れないようだ。)