10/01/29 20:36:50 0
VOICEのシリーズ「生活保護の闇」で指摘した大阪市の生活保護の問題について、平松市長が早速、
改善に乗り出す方針を示しました。
生活保護を申請して新規の賃貸住宅に住む際、生活費とは別に入居する際の敷金などのために一時金が
役所から支払われますが、大阪市は上限が家賃扶助の7倍にあたるおよそ30万円と全国最高となっています。
VOICEは、ホームレスをスカウトし敷金・礼金のいらない住宅を仲介しながら、チェックが厳しいとされる
西成区役所とは別の役所で一時金を申請させ、その金を得ている業者の実態を初めて明らかにしました。
この報道を受け平松市長は・・・
「日頃慣れていない区役所の窓口で申請されるがゆえに7か月を出してしまっている。これは止めます」
(大阪市 平松邦夫市長)
また生活保護費が違法賭博や覚醒剤に流れ、暴力団の資金源になっていることについても、警察と協力して
対処していく方針を明らかにしました。
(01/29 19:01)
URLリンク(www.mbs.jp)
■「生活保護の闇【1】追跡!街頭スカウトの狙い!?」
URLリンク(www.mbs.jp)
■「生活保護の闇【2】『囲い屋』からのがれられない!」
URLリンク(www.mbs.jp)
■「生活保護の闇【3】潜入!! 西成の“賭場ストリート”」
URLリンク(www.mbs.jp)