10/01/29 21:11:48 nfVC1rTZ0
★壮大な反革命が進行している。
戦後半世紀にわたる米国傀儡の支配から、政権交代を勝ち取った国民大衆は、今、
★検察特捜のルーツは、戦後占領軍(GHQ)の日本人特務要員にある。
講和条約発効後も名前を変えて官僚組織の中枢でにらみを利かし、さまざまな対日政府工作を行ってきたCIA部局であった。そして現在に至っては、
ロッキード事件=田中角栄冤罪のトラウマを引きずる検察は、清和会による御用捜査の真実を知る小沢に怯えている。
★あの戦争に国民を扇動、協力したマスコミはGHQに転向を余儀なくされ、
戦後も自らの利益追求のために翼賛する正体は変わっていない。
A級戦犯」としてGHQ(連合国軍総司令部)に逮捕された読売社主の「正力松太郎」は、特別の使命を帯びて、戦犯刑務所・巣鴨プリズンを出所したと言われている。
つまり、正力は、無罪放免と引き換えに、GHQの工作員となり、新聞やテレビを通じて、日本国民の中から湧き上がるであろう反米思想や反米活動を抑制し弾圧すべく、
情報工作活動を行なうという使命を帯びて、巣鴨プリズンを出所していたのである。
ちなみに、公開された「米国公文書」によって、スパイ・正力松太郎のコードネームは、「ポダムpodam」、そしてCIA・米軍の日本支配組織としての読売新聞、日本テレビ、のスパイ組織暗号名は「ポハイクpohike」だったということも、確認されている。
対日世論工作の密命を帯びていれば、政治的な緊急事態、つまり今回のように、「政権交代」、「民主党政権誕生」、「民族独立派政治家・小沢一郎の登場」、そして「日米関係見直し」…ということになれば、
普段のおとなしい国民のための新聞という姿をかなぐり捨てて、本来の諜略活動の先陣を切ることになる。戦後の読売新聞・正力社主はCIA要員であった。
現代版の情報大本営=読売グループ。マスコミに睨みを利かすナベツネ氏の素行は如何に・・?
★三菱重工のCB株不正取引で300億円のぼろ儲けをした自民党インサイダー事件。
当時の検察幹部は一喝して特捜を解散させた。はたして、その河上氏は日テレ[番記者]で何にに睨みを利かせているのだろう。