10/02/01 10:57:09 K45QGDX90
中韓の日本侵略に対しては皆が皆口を閉ざし、
小沢一郎と民主党が天皇を中国のNO.6に差し出しそうとした時でさえ
国家としての明確な意思を表明することすらできず、
だらしないまでもの腰砕けぶりを晒して、事態がうやむやになるのに任せた
国士気取りの右翼ほど、朝青龍に小姑ばりの口やかましさを発揮するという矛盾。
亡国のチベット民族を代表して中共政府に立ち向かうダライラマ睨下に私淑して
「ダライ・ラマは、私の尊敬する師です」と語り
「ダライラマは数々の苦難に決して負けていない」との言葉を贈った朝青龍が
韓国人記者に例の「キムチ野郎」との発言をしたという彼を庇うこともせず、
むしろ朝青龍叩きに奔走した日本人記者と日本国、そして国士気取りの日本人というものを
軽侮するようになるのは決して不可解なことではなく、
むしろ当然であると解するべきであるのかもしれない。
それはそれとして、市井の一般人への暴力は実情がどうあれ決して許されることではなく、
朝青龍には東京で生活する一市民として真摯に反省し、被害者には個人的に詫びてもらいたいとは思うが…