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日本海の呼称をめぐる日本海呼称問題について、
日本政府は26日夜の閣議で「日本海の名称は国際的に確立した唯一の名称であえり、断固反ばくするとともに、
国際社会に対し、わが国の立場への理解を支持を求めてきている」とする答弁書を決定した。
これは、「日本海ではなく『東海』が正当な名称」と韓国側が国際社会に強くアピールしていることについて、
亀井亜紀子参院議員(国民新)が質問主意書で政府の対応をただしたことによるもの。
この日本政府による「日本海」主張を受け、世界日報は28日、韓国で波紋が広がっていると報じている。
記事によると韓国の外交通商部は、「(韓国)政府は1991年に国際連合へ加盟した後から、
東海の英字表記である『East Sea』の拡散を公式的に推進してきており、
『東海』の単独表記または少なくとも『日本海』との併記しなければならないとしている」とし、
「二つ以上の国家が共有する地形物の名称は、両国が合意し決定するのが国際社会のルールだが、
これまで日本の非妥協的な態度により議論されてこなかった」と話しているという。
韓国のネット上でも高い関心が集まっており、「日本の顔色ばかり伺う親日派政府はどう対応するのだろうか」
「韓国からは『東海』だが日本から見たら『西海』だ。日本が受け入れる可能性はゼロ」「『東海』も『日本海』も受け入れがたい。
盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領が提案した『平和の海』にしてはどうか」「『大韓民国海』がいい」などさまざまな反応が寄せられ、
今後も波紋は広がりそうである。(編集担当:新川悠)
記事引用元:サーチナ(2010/01/29(金) 11:02配信)
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