10/01/29 11:11:03 xlOHYt/60
こんなに低い帰化条件
1.日本に、引き続き5年以上住んでいること。
2.20歳以上で、外国の法律上も大人であること。
3.悪い事をしていないこと。
・刑法にひっかかる犯罪をおかした場合、刑が終わってから10年以上は、帰化は難しいでしょう。
(例えば、万引きなどでつかまっても、注意だけで帰らせてもらった場合などは大丈夫です)
・オーバーステイの過去がある場合も、正規の在留資格を得てから、10年以上の期間が必要です。
・自己破産の場合、免責を受けてから2年以上の期間が必要。
・駐車違反や、軽いスピード違反程度なら問題ないが、回数が多すぎる場合」や、「飲酒運転」など悪質な場合は
一定期間帰化の申請ができません。
・身内に犯罪者がいても、あまり影響しませんが、例えば「同居の」家族がヤクザで、その「収入」によって生活して
いる場合などは・・厳しいかもしれません。
・日本政府を破壊しようとする集団に属していたり、スパイ行為を行っていた場合などは、当然許可がおりません。
・税金(市民税や法人税)をきちんと納めていること。きちんと確定申告をおこなっていること。
・健康保険や国民年金の加入は今のところ帰化に影響しませんが、平成22年4月から、ビザの更新時に
「健康保険証の提示」が必要になりますので、近い将来健康保険や年金の加入も条件になる可能性があります。
4.日本国に迷惑をかけずに生活できること。
・最低限の生活ができるだけの、収入が必要です。独身なら15~20万円ぐらいの手取りはあった方がよいでしょう。
ただし、本人に安定した収入がなくても、親や子供が生活の面倒を見てくれたり、数年間生活に困らないだけの
たくさんの「貯金」があれば、帰化は可能です。
元日本人など、特別な事情がある場合は、生活保護を受けていても、帰化(日本籍に戻る)ことが可能です。
安定した収入があれば、「貯金ゼロ」でも大丈夫です。
5.ある程度の日本語の読み書きができること。
今回の参政権はこんな人達にも当然付与されます。