10/01/29 04:18:03 coskAaLd0
>>137
>>141
海外に逃げられて完全に司法の手の届かない海外でぬくぬくと生活されたんじゃかえって
遺族の無念は晴れませんよ、それに、海外に逃亡できない場合は追い詰められた逃亡犯は
完全に開き直って凶悪な事件を繰り返してしまう恐れがありますよ、そもそも
時効制度というのは、逃亡犯に再犯させず、海外にも逃亡させないためのものなのですよ、
だからもし海外に逃亡したら時効を停止する事で海外への逃亡を防ぎ、新たな事件を
起こせば自由の身になれる日が遠のいてしまうようにする事で逃亡犯が再犯するのを
防いでいるのですよ、時効制度が無くなれば犯人は日本国内での逃亡をあきらめて
海外に逃亡してしまうし、海外に逃げられない場合はもはや一人殺しても二人殺しても
いっしょだという事になってしまって再犯を繰り返してしまうという最悪の事態を引き起こして
しまうのですよ、とくにオウム事件の逃亡犯のような場合は本気で革命を決意しかねない
のですよ、遺族の気持ちはよくわかりますが、軽い気持ちで時効制度を撤廃するのは
非常に危険な事なのですよ。