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★首相「普天間継続容認せず」 移設問題で明言
・鳩山由紀夫首相は28日の参院予算委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の
移設問題について、5月末までに移設先を必ず決定し、普天間の継続使用は容認しない
考えを明言した。「覚悟を持って、米国にも沖縄県民にも理解される結論を出す。
(市街地に隣接する)普天間の危険性の除去からスタートした問題なので、またそこに
戻るようなことにはしない決意だ」と述べた。
この後の参院本会議で、7兆2千億円規模の追加経済対策を盛り込んだ09年度第2次
補正予算が与党と公明党などの賛成多数により可決、成立した。自民、共産両党は反対した。
関連の改正雇用保険法、改正地方交付税法も成立。10年度予算案の質疑は週明けから
始まり、政府の経済、安全保障政策や「政治とカネ」の問題をめぐる論戦が本格化。与野党の
攻防が激しさを増す。
首相は参院予算委で普天間移設先を5月末までに決定できなかった場合の政治責任に
ついて「仮定の話に答える必要はない」と答弁。
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