10/01/28 10:58:04 alYMBlMH0
検察官・ 逮捕後、精神病を装ったのはなぜか。
被告・ すんなり、死刑になるよりは、一か八かできるまでやったろうと。
検察官・ 何日頑張った。
被告・ 二日間。やっぱり、むずかしいと思った。
検察官・ 事件に満足しているか。
被告・ 生に執着する大人を殺す方が満足できた。
ただ、大人の場合は、一か八かになる。
検察官・ 「道連れ」と云う言葉を、よく使うがどういう意味か。
被告・ 事件によって、親戚も親も別れた妻達もダメージを受けるやろう。
検察官・ 一番ダメージを受けるのは、被害者ではないのか。
被告・ そういうことで、悪かったなという気持ちが出てこないのは、
一般の人とは感覚がずれてるんやろうね。
検察官・ 後悔する気持ちはあるのか。
被告・ ダンプで、大勢 轢き殺す方が、ズーッと満足できたやろね。
数もいけたやろし。
検察官・ 傍聴席に遺族や被害者が居るのはわかっているか。
被告・ わかる。
検察官・ 心から、詫びたい気持ちになった事はあるか。
被告・ それはない、一切無い。
弁護人・ 自分の人生を失敗だったと思うか、間違っていたか。
宅間守・ 自分の人生よりも、親の結婚自体が間違った組み合わせ、
生まれた事が、間違いやね。