10/01/28 16:31:51 dfHUydVD0
>>290
建物全部を改築する必要はない。
古い公営住宅なんかは、将来の立替を見越して、
敷地内にプレハブをつくるだけでいい。
経過措置として、
生活保護世帯の入居率が高い公営住宅から優先的に食堂なんかの公共スペースを併設していく。
生活保護世帯が入居する部屋は、公共スペースの完成後は、
自室の一定の機能（ガス、固定電話など）が利用できないようにする。
生活保護を受給していない人は、今までどおり、自分の部屋に住むことができる。
施設を新築する場合には、居室と食堂と浴場とロビーが一体化された建物にする。
各部屋にユニットバス、キッチンを設置すると、安物でも一戸当たり200万弱はかかる。
これが100世帯なら2億弱。
100世帯が利用できる風呂や食堂は2億もかからない。