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【ワシントン=佐々木類】日米安保条約改定署名50周年で
両国が発表した共同声明をめぐり、米政府が事前に、首脳同士ではなく
外務・防衛両閣僚の連名に「格下げ」するよう日本側に打診していたことが分かった。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で、県外への移設を模索する
鳩山由紀夫首相が代替施設をキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)に
建設するという現行案を破棄した場合、オバマ大統領の政権運営に影響が
出ると判断したためだ。鳩山政権に対する米政府の不信感が
重要文書の作成に影響を与えた形だ。(産経新聞)
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