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民主・小沢一郎幹事長が23日に行われた特捜部の聴取の中で、
石川知裕容疑者(36)が土地の登記を、
購入の翌年にずらしたことについて、
「石川秘書が勝手にやったこと」という内容で供述調書にサインしたことがわかった。
小沢幹事長は23日、東京地検特捜部による4時間半の事情聴取後の会見で、
「調書は2通サインした」と述べていた。
小沢幹事長側の関係者によると、「陸山会」が2004年に購入した土地を、
2005年に登記した点について、小沢幹事長は「石川秘書は一生懸命考えてやってくれたんだから、
調書はもう少し、柔らかい表現で書いてほしい」と指摘していたという。
しかし、最終的には「わたしにとってはメリットがなく、
石川秘書が勝手にやったこと」という内容の調書にサインしたという。
小沢幹事長は「ご迷惑をお掛けいたしておりますことを、まず、おわびを申し上げます。
自らの信念を貫いて、仲間と一緒に頑張っていきたい」などと述べた。
小沢幹事長は、24日は広島市内での集会に出席し、夕方に帰京した。
(01/24 21:01)
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