10/01/24 16:33:33 0 BE:823010483-PLT(12556)
線路への飛び込み自殺で平成20年度に30分以上遅れたり運休した列車は全国で
3万5300本と、詳細なデータのある14年度以降で最悪だったことが24日、
国土交通省の調査で分かった。
4年連続の増加で、国交省は自殺による運行障害を減らすため、自殺防止効果が
あるとされる青色照明やホーム柵の設置などを鉄道各社に呼び掛けている。
全国の鉄道197社を対象に集計した。20年度の鉄道自殺は647件で、
遅れや運休が出た列車は3万5300本と16年度の1万9700本から1・8倍に
増加。このうち首都圏(東京、埼玉、千葉、神奈川)が2万1100本と、全体の
6割を占めた。
運行障害の原因別では、自然災害による遅れや運休が4万8600本で最も多く、
自殺は2位だった。
*+*+ 産経ニュース 2010/01/24[16:33:33] +*+*
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