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和歌山県那智勝浦町の港で、300キロを超える特大のクロマグロが水揚げされました。
このクロマグロは、282万円余りで競り落とされました。
紀伊半島の沖合は1月から5月ごろにかけて、クロマグロの漁場となり、那智勝浦町の
勝浦漁港では、クロマグロの水揚げで活気づいています。22日は特大のクロマグロが
水揚げされました。重さは311キロ、体長が2メートル50センチあり、ことしいちばんの
大物です。早速、競りにかけられ、仲買人たちが、切り取られた尾の部分の赤身の色つやや、
脂の乗り具合を確かめていました。クロマグロを釣り上げた津野六男さんは
「天然のクロマグロは海のダイヤと言われるほどなかなか取れない。しかも300キロを
超えている大物でうれしい」と話していました。
*+*+ NHKニュース 2010/01/23[06:02:55] +*+*
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