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石川県教育委員会は22日、生徒に体罰を加えた後、
校長に謝罪を命じられて学校を飛び出し約8時間自宅から出てこなかったとして、
県立高校の男性教諭(45)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。
県教委によると、教諭は昨年12月中旬、課題を提出しなかった1年生の女子生徒のほおを平手で3回たたいた。
体罰を知った校長が教諭に謝罪するよう命じると、「謝るのは嫌だ」と学校を飛び出し、約8時間自宅にこもった。
教諭がいない間、担当する理科の授業は別の教諭が穴埋めをしたという。
県教委の村沢勉教職員課長は「体罰が禁止なのはもちろん、
教諭の職場放棄を重く受け止めている。指導を徹底していきたい」と話した。
産経新聞
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