10/01/24 18:14:32 NXM09hTv0
>>515
2002.9.17まで、多くの日本人は、
『自分は朝鮮人に対し、変な″わだかまり″を抱いてるから、自分は嫌な人間かな?』と自虐的に自問していた。
だけど、2002.9.17でフタを開ければ、自分以外の多くの日本人も、自分と同じ気持ちを心に秘めている事実を知った。
敗戦国の罪悪感に さいなまれ、日本人として うしろめたさを感じさせられ、
"彼ら"から「謝罪&賠償」を要求されても文句を言うのは罪悪と、テレビ・マスコミから教えられた。
なのに今度は、日本人が同じ事(=拉致誘拐)されたと言うのに、そのように教え込んだテレビ・マスコミは、
何故かダンマリで知らん顔してた。 『拉致は捏造!』と言った元大物政治家は、のうのうとテレビ出演していた。
『じゃあ、ドッチが正しいんだ?』
2002.9.17「拉致の発覚」 あの熱狂ぶりに 1億2000万の日本人の抑鬱が込められていた。
2002.9.17「拉致の発覚」 ずっと悩んできた1億2000万の日本人は、とうとう目の前に「真実」を見せつけられた。
そして、何故か ホッ!と安心した。
『自分だけではなかった・・・』 ほとんどの日本人は、このような妙な安堵感に浸ると同時に、次第に違和感を覚えた。
『こんなの不公平だよ。』
日本人は声にして口に出して自分の本心を言わない。
無関心を装っていたのは、本当の「真実」を知らさなかったテレビ・マスコミがいたからだ。
テレビ・マスコミが本当の「真実」を【タブー】にしてしまったからだ。
だけど、どー考えても納得出来ない心のモヤモヤを、自分だけでなく、実は、
多くの日本人も自分と同じ違和感を抱いて悩んでいた「事実」を知った。
続く