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:播州赤穂47士 ◆1GFDZ1iNhA :2005/08/05(金) 11:05:35 ID:cd622Cgf0
【 マスコミが植えつけた 言われ無き差別 】 全2章 その1
"彼ら"が起こした事件について、何故かテレビ・マスコミはタブー扱い&封印してきた。
さらに「"彼ら"をタブー扱い&封印している」と言うテレビ局の『姿勢』、
つまり、暗黙のメッセージだけは、テレビ視聴者がハッキリ認識できるように放映した。
何故 マスコミは "彼ら"をタブー扱い&封印するのか?
テレビ局は、その理由を知らさなかったけど、"彼ら"に対し『タブー扱い&封印する』という姿勢、
そんなマスコミの『態度』だけは、キッチリ日本人に知らしめるように放映した。
タブー扱いする理由を示さないいまま、テレビ視聴者に知らさないまま、"彼ら"を『タブー』と扱った。
だから、テレビを見ていた日本人は
「なんだか よく分からないけど、多分 "彼ら"については 触れてはならないことなんだ。」
と勝手に想像するようになった。
やがて理由も根拠も分からない『タブー』が、1億2000万の日本人の心の中に棲みついた。
そしてテレビ局の巧妙な仕掛けで、知らぬ間に「恐怖」へと摩り替わっていった。
根拠も理由も示せない「恐怖」を抱いてる「心」は、それこそ「差別」かもしれない?
善良な日本人は自虐的に自問し始めた。だけど、なかなか『答え』は見つからなかった。
なによりも不思議なことに、誰にも相談できないような社会環境になっていた。
周りに質問ができないような雰囲気が、いつの間にか形成されていた。
自分の抱いてる「恐怖」が、一体 何に由来するのか?
テレビ局の巧妙なやり方で、「恐怖」をタブーとされたから、今さらタブーを理由にできなかった。
やがて日本人は次第に自虐的になって、「"彼ら"を差別してるのかもしれない?」 と本気で悩むようになった。
続く