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「うみゃージュース飲んでちょー」。清涼飲料大手のキリンビバレッジは21日、
商品の購入時に名古屋弁を話す自動販売機を2月にも名古屋市内に設置すると発表した。
名古屋開府400年を記念した取り組みで、声の録音は河村たかし市長に依頼、
すでに同意を得ているという。愛知県内で初年度に40台の導入を目指す。
この「名古屋ことば自販機」は、購入ボタンを押して商品が取り出し口に出た際に、
12種類の名古屋弁をランダムに話す。キリンビバレッジは2008年に新潟県で新潟弁を
話す自販機を設置したところ、売れ行きが伸びたという。今回は独特の名古屋弁で有名な河村市長に注目した。
音声機能を搭載した自販機を新たに開発、名古屋城周辺や栄地区などの繁華街を
中心に順次設置していく。キリンビバレッジの森下誠治中部圏地区本部長は
「開府400年を盛り上げたい」と話している。
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