【ゲンダイ】小沢氏の「検察との戦い」を宣言はスジが通っている 検察のやり方は異常 大マスコミの民主党政権潰しキャンペーンは悪質 at NEWSPLUS
【ゲンダイ】小沢氏の「検察との戦い」を宣言はスジが通っている 検察のやり方は異常 大マスコミの民主党政権潰しキャンペーンは悪質 - 暇つぶし2ch2:出世ウホφ ★
10/01/22 00:18:12 0
だいたい今回の事件、確かに小沢の説明は十分ではないが、検察のやり方だって異常だ。
九大名誉教授の斎藤文男氏(憲法)が言う。
「明確な容疑事実も明らかにしないまま、国会召集の直前に側近をいきなり逮捕なんて、あまりに荒っぽい手法です。
法治国家である以上、検察権力は法にのっとって行使されなければならない。どうしても小沢幹事長を挙げたいのなら、
証拠をコツコツ積み上げる正攻法で、堂々とやり合うべきです。それなのに、検察は恣意的な情報をマスコミにリークし、
世論を操作している。それに乗っかるマスコミもどうかしていますが、世論をバックに検察の暴走がまかり通る世の中ほど
危ういものはありません。これでは検察ファッショと言われても仕方ない。小沢幹事長は、
自分は間違っていないという信念があるのなら、徹底抗戦するのは当然です」

捜査がおかしいのなら、どんどん対決する。それでこそ健全な言論、司法システムが保たれるというものだ。

これまで多くの政治家は、いったん嫌疑をかけられたら、真っ向から対決することなんて考えなかった。
たとえクロでなくても、マスコミはまともに言い分を取り上げてくれない。抵抗もできないまま、極悪人の
レッテルを張られてしまう。地検特捜部に狙われたが最後、白旗をあげるしかなかった。その不条理に、
小沢は毅然とした態度をとったのだ。作家の新野哲也氏は、著書「だれが角栄を殺したのか?」で、
ロッキード事件の本質をこう評した。
「官が、はっきりした意思をもって政治を圧倒した。それ以来、日本の政治は検察の恫喝(どうかつ)に尻尾を
丸めた負け犬同然となった。そしてその一方で、公然と検察ファシズムが進行した。政と官の力関係がこの時
はっきりと逆転したわけだが、政が官にねじ伏せられることは、取りも直さず民が公権力に屈服させられたことを意味する」
しかし、政権交代で時代は変わったのだ。検察が万能じゃない。
>>3以降に続く


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