10/01/24 01:13:06 OZQrrurK0
大阪市内部監察規程第6条第1項に基づく、
平成21年度の共通課題監察の課題については、「通勤手当の適正な受給について」とします。
本市職員(企業職員等を含む)は、通勤届により自らの通勤経路を明らかにし、
自宅から勤務地まで合理的かつ経済的な経路に基づいた通勤手当を受給している。
通勤に際しての交通用具(自動車・自転車等)の使用については、
認定できる基準が定められており、真にやむを得ない場合に限り認められている
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本市では、市民・事業者と協働して、市民が安全で安心して暮らし、働くことのできるまちづくりを推進していくこととしており、
こうした観点からも違法駐車や放置自転車につながるマイカー通勤等については、厳正に対処していく必要がある。
通勤手当の適正な受給は、全所属・全職員に直接関係する課題であり、
今回の監察の実施を通して、職員一人ひとりのコンプライアンス意識の涵養に資するものと考えられる。