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■Bー36 民主党vs官僚全面戦争
検察は自民党と足並みをそろえ、露骨なまでに民主党潰しに乗り出した!!
マスコミは検察が怖いので検察批判を一切行なわない。
理由は簡単で、どんな企業も脛に傷があり、そこを狙われ企業ごと潰されてはたまらないからだ。
検察の手段は、どんな手を使ってでも有罪にすることである。
それは警察も同じで、たとえ無罪の人間でも必ず有罪にしてしまう。
「冤罪」は天上知らずで、検挙した人間の有罪率99%以上は、
日本が世界最大の「警察国家」であることを示している。
ところが、平和ボケの日本人はどこ吹く風である。
検察は、いざとなれば、嘘の証言を仕立ててでも、己の描いたストーリーで有罪に持ち込む。
検察は自賛しているほど清廉潔白な組織ではない。
検察ほど腐りきった組織は皆無で、財務省や厚生労働省でさえ検察の悪辣さに比べれば子供同然だ。
民主党は、最初に国家官僚を法的に処罰できる法案を作るべきだったが、予算があったので出遅れてしまった。
これからは、「小沢VS検察」ではなく、「民主党VS官僚」の全面戦争に突入する可能性が出てきた。
検察の目論みは、マスコミを操作しての「民主党のイメージダウン」である。
予算国会をどうでもいいチンケな問題で自民党にかき回させ、予算案通過どころではない状況に追い込めば、
民主党の信用ががた落ちになり、奴隷が再び自民党に戻ってくるという寸法である。
検察の全面支援を受けた自民党は、“鳩山・小沢退陣”が条件なら、
本予算を通してやってもいいという手口で国政をかき回し、
そのまま夏の「参議院選挙」に持ち込めば、奴隷どもが自民党に戻ってくるという手口だ。
が、どのマスメディアも検察が恐ろしくて口出ししない。
当然、天下り先の事業仕分けなど行う状況にならず、
これは検察権力によるクーデター以外の何者でもない!!
そんな中で、平和ボケ民族は、本質を見ることができるのだろうか?
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