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英紙フィナンシャル・タイムズは20日付の社説で「小沢氏の破滅」と題し、
1993年に政権交代を実現したものの、当時新生党代表幹事だった小沢一郎・現民主党幹事長に
翻弄(ほんろう)され、9カ月という短命に終わった細川政権と
同じ歴史を繰り返すべきではないと訴えた。
同紙は「小沢氏が“壊し屋”として知られるのは故あってのことだ」と述べ、
「選挙の神様」と呼ばれる小沢氏は先の総選挙を仕切り自民党を「破滅」に追い込んだが、
今度は自らの金銭スキャンダルで民主党に「破滅」をもたらしつつあると指摘した。
社説は民主党支持率がこの数カ月で70%から45%に急落したことにも言及。
小沢氏には旧態依然とした金権政治の臭気がとりつき、民主党のイメージを
大きく損なっているとした。
*+*+ 産経ニュース 2010/01/20[21:58:47] +*+*
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