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岸和田徳洲会病院(大阪府岸和田市)は20日、急性心不全で入院した
大阪府泉佐野市の植野静子さん(92)に手術を実施、成功したと発表した。
同病院は、合併症のある心不全患者としては国内最高齢での救命例としている。
植野さんは昨年12月16日、呼吸困難となって救急搬送され、同月28日に
東上震一院長(心臓血管外科)の執刀で手術を受けた。
植野さんは急性心不全に加え僧帽弁閉鎖不全症などの症状があり、東上院長は
人工心肺を使った6時間にわたる手術で、冠動脈バイパス術と僧帽弁形成術を
同時実施。手術は成功し、植野さんはリハビリを経て日常生活が可能なレベルまで
回復し20日、退院した。
産経msnニュース 2010.1.20 19:16
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