10/01/22 06:07:23 BfGpxp/20
アイドルになれるという話だったのに、
年端の行かない児童はその幼さの故に騙され猥褻なポーズをとらされ、
そうして世に出た映像作品がその児童にとって一生負うべきトラウマになる。
これはすなわち精神的な虐待に他ならないのだから、
これを阻止すべく公権力の介入を用いる。というのが規制側のロジック。
この条例を、あくまで表面上の存在意義で抽出してみると、
「労働契約の順守」と「児童保護」が浮かぶ。
たとえば、国や自治体がジュニアアイドル作品を制作するにあたってのリスクを
出演者側の親と児童に説明する、あるいは撮影制作時に、
制作者と出演者の間で契約の解釈に違いが生じないように、法を整備する、
というのであれば、合点のいく話であって、何も声高に反論を唱えることなどない。
しかし「1」で書かれているように、
「保護者が金銭を得る目的で出版社と共同し、制作・販売していると考えられる」
ことを理由に「自制するよう指導する」ということは、
騙されて出演する者も、故意に出演する者も「すべて止めろ」ということである。
本来、合意の下で行われた撮影の場合は保護対象者など居ないはずなのに、規制を行いたがるのは、
そもそもの目的が、労働契約の順守や児童の保護などは二の次で、
ロリコン志向は社会悪であるという世論の方向付けが目的だからだ。
これは都の担当者氏の「幼児や小学生を保護の必要な年齢ととらえ、
性的対象にする風潮を抑止することが課題だ」という発言からも見て取れる。
このスレで語られているジュニア・アイドルは、
法令を順守した、性行為や性交類似行為や性器の露出などは無い、という前提だ。
直接的な行為は何ひとつ行われていないという前提。
しかし、それをしても「扇情的」として規制の対象にするということは、
「エロいことを脳内で考えることを禁止」という、
自治体がプライベートに大きく踏み込んだ、内心への干渉なのだ。
そしてもちろん、表現の自由への冒とくでもある。
これが際限なく拡大していけば、文化は委縮し崩壊する。