10/01/20 06:41:44 0 BE:1371684285-PLT(12556)
鹿児島県内の学校などでインフルエンザの集団感染が急増し始めた昨年9月以降、
インフルエンザの型を調べる詳細な検査(PCR検査)を受けた342人のうち、
陽性反応が出た285人全員が「新型」で、「季節性」はゼロだったことが、県のまとめで
19日分かった。一方、1月11~17日の定点患者は13.69人で、3週連続減。
県は「新型とみられる患者は減少傾向だが、季節性は2月にかけてピークなので、
今後増える可能性はある」と、注意を呼びかけている。
県健康増進課によると、PCR検査は入院患者のうち医師が必要と判断した人や、
集団感染から抽出した人などが対象。県内初となる新型の疑似患者が出た5月下旬から、
県環境保健センターで実施している。
今年1月8日までに463人が検査(陰性約80人)。季節性は7月にA香港型1人、
8月にA香港、Aソ連型各1人の計3人にとどまっている。3人について、同課は
「昨季の感染の続きの可能性がある」とし、今季の患者ではないとみている。
残りはすべて新型と確認された。
*+*+ 373News 2010/01/20[06:41:44] +*+*
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