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頂上決戦に突入した民主党の小沢幹事長と東京地検特捜部の最終戦争。今さら引くに引けない検察は、
小沢逮捕まで視野に入れているらしいが、不可解なのはここまで検察が暴走する理由だ。小沢が
聴取に応じないための方針転換というが、それにしても異様な小沢憎しである。その裏には一体、何があるのか。
●異様な執念の裏に「私憤」と「保身」
昨年末、都内である宴席が開かれた。集まったのは特捜部検事を含む法務官僚。
この席で飛び交っていたのが、「小沢許さん」の“大合唱”だったという。
「法務官僚はここまで小沢を嫌っているのかと驚きました。とにかく“悪口”ばかり。
外務省に出向中とみられる法務官僚までが『大訪中団の現地調整は大変だった。
小沢は最悪だ』なんて漏らしていたのです」(事情通)
特捜部が昨年3月に小沢秘書を逮捕したのは、取り調べの全面可視化を嫌う法務・検察が
民主党政権誕生を阻止するためとされる。しかし、民主党政権は誕生。そこで、
標的を小沢自身に切り替えたという。
(日刊ゲンダイ2010年1月16日掲載)小沢VS.検察 最終戦争の裏の怨念.2010年01月19日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
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