10/01/18 23:40:21 0
民主党・小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる事件で新たな供述です。逮捕された
公設第一秘書の大久保隆規容疑者が、水谷建設幹部から接待を受けたことを認める供述をしている
ことが関係者の話で分かりました。
小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」の収支報告書に、収入を4億円少なくウソの記載をしたなど
として、東京地検特捜部は先週末、当時、事務担当だった衆議院議員、石川知裕容疑者と、会計責任者
だった大久保隆規容疑者ら3人を逮捕しました。
石川容疑者らは、逮捕前の事情聴取には「ミスだった」としていましたが、逮捕後の調べでは
「故意にウソの記載をした」と容疑を認めています。
また、石川容疑者は「大久保容疑者に簡単に報告はしたと思う」などと供述していますが、
大久保容疑者は容疑を否認し、「当時は地元岩手にいて、東京の会計は石川容疑者に任せきっていた。
報告を受けたこともない」と供述しているということです。
しかし、その一方で大久保容疑者は、水谷建設の幹部から接待を受けたことを認める供述をしている
ことが関係者の話で新たに分かりました。この幹部から5000万円の裏金を受け取ったことに
ついては、現在も否定しているということです。
福井県での民主党県連主催のパーティーに出席した小沢幹事長は、午後9時すぎに羽田空港に
戻りました。特捜部は、事件の解明には小沢幹事長への参考人聴取が不可欠として、改めて聴取を要請
しました。
▽TBS News i
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