10/01/21 20:45:53 zmAlVhV/0
>>459
戦前に出されたカトリックによる神社参拝容認指示については
国家神道に徹底的に抵抗して信徒が壊滅するよりは
目をつぶって妥協して信仰の維持を図ろうという趣旨のものであって
積極的に神社参拝を良しとするものではない。
戦後の靖国擁護発言のブルーノ神父については、
ムッソリーニ政権とどういう関係にあった人物なのか
研究者に掘り下げて欲しいんだよな・・・。
もしファシスト政権と親和性のあった人物なら国家主義に「寛容」でも不思議ではない。