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中華料理の頼み方…「日本人よ、知ってくれ!」
【社会ニュース】 V 2010/01/15(金) 13:24
中華料理を注文する時、量やメニューのバランスが分からず、困った経験はないだろうか?
特に日本料理は、一品ずつ小皿で供されることも多いため、大皿をシェアするといった中華料理のスタイルに慣れず、
つい多く注文しすぎたり、メニューが肉類に偏ったり、といった事態はよく起こる。
中国には、レストランでの注文の際、料理の品目を「同席する人数プラス1品」を目安に、不足はその都度調整する、
などという「コツ」が存在する。また、メニュー表記は「冷菜(前菜)」、「主菜(メイン)」、「湯(スープ)」、「面食(主食)」、
「甜点(スイーツ)」などに分類され、前菜やメインでではさらに、「肉」、「魚介」、「野菜」、「豆腐」などと“細分化”され
ていることも多く、バランスよく注文できる工夫が随所に見られる。
一方、「日本人に中国料理の注文方法を教えてあげた」と語る、雑誌「上海ウォーカー(日本版)」の顧問、「karxg523
(ハンドルネーム)」氏は、日本人の知人から、自身の注文量が「多すぎる」と驚かれた紹介。同氏は「無駄を嫌い、
鳥のように少しずつ食べることを好むという日本人に、独自の注文法を“伝授”した」などと語り、食の文化交流を楽しむ様子をつづった。
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
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無駄を嫌い、鳥のように少しずつ食べることを好むという日本人に、独自の注文法を“伝授”した