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週明け18日午前の東京株式市場は、民主党の小沢一郎幹事長の元秘書で
衆院議員の石川裕知容疑者らの逮捕による政局不安も影響し、下げ幅が拡大。
日経平均株価は、一時前週末比194円76銭安の1万0787円34銭と、200円近く下げた。
この日は、前週末の米国株の大幅安や円高傾向を嫌気し売りが先行。
前週に1万1000円台目前まで上昇し昨年来高値を更新したことで、
ひとまず利益を確保する売りも膨らんだ。
さらに、市場では、小沢氏の側近逮捕で、18日から始まった国会審議への影響を懸念する声が台頭。
2009年第2次補正予算案や10年度予算案の成立が遅れる恐れがあり、
市場関係者は「景気の下押し圧力になるほか、外国人投資家は政治不安を嫌う」と危惧している。
1月18日10時52分配信 産経新聞
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