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日本改造計画 小沢一郎著(1993年) p73より
政治資金制度の改革と同時に、政治資金規正法違反者に対する罰則を強化し、
政治腐敗防止制度を確立すべきである。具体的には、違反者を公民権停止処分にし、
違反の言い逃れを封じるために連座制も強化する。
これは、他の刑罰とのバランスからいえば、重すぎることになるが、
政治家が白らの重い責任を果たすために白分自身を厳しく律する
自律・自浄の措置として実施すべきだと思う。政治資金公開と同様に、
政治家白身が責任と倫理を明確にする制度として確立すればよい。