10/01/17 01:41:47 eyq0G3Je0
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■各政党による外国人参政権法案の提出数
公明党 - 29回(第143~157,159~171国会)
民主党 - 15回(第143~147,148~157国会)
共産党 - 11回(第144~147,150,151,154~157,159国会)
保守党 - 10回(第148~157国会)
自由党 - 1回(第147国会)
※民主党と公明党とで共同提出が5回(第143~147国会)
※日本共産党は、被選挙権まで要求
※日本共産党は、朝鮮籍の人にも付与するべきと主張
■外国人参政権法案に対する、各党のスタンス
民主党 - 賛成(結党以来の基本政策、幹部や大臣クラスの閣僚を中心に多数の議員が賛成、一部議員は被選挙権まで要求、一部議員は反対)
国民新 - 反対(党首の亀井静香は「時間をかけて」審議すべきで性急な採決には反対と明言、一部議員は賛成)
社民党 - 賛成(ほぼ全員が賛成と思われる、一部議員は被選挙権まで要求)
自民党 - 反対(これまで実際に参政権法案の実現を阻止、一部議員は賛成、連立相手だった公明党や党内賛成議員に配慮する苦しさも)
公明党 - 賛成(ほぼ全員が賛成と思われる、連立相手だった自民党とは異なり非常に熱心)
共産党 - 賛成(ほぼ全員が賛成と思われる、公明党と同じく非常に熱心、被選挙権まで要求、朝鮮籍の在日外国人にも付与するべきと主張)
みんな - 反対(党首の渡辺喜美は反対、川田龍平は賛成)
新党日 - ?(田中康夫は民潭大会で在日韓国人相手に媚びる程の熱心な推進者であったが「急に懐疑的になった」模様、有田芳生は賛成)
改革ク - 反対(西村眞悟は断固として反対、中村喜四郎は賛成)
※議員単位や小政党では、「賛成から反対へ」、また「反対から賛成へ」というスタンス変更・日和見・ブレなどが活発になる可能性あり。
※結論:現状では、反対議員の数が比較的多かった自民党が下野したので、外国人参政権法案が可決・成立する可能性が極めて高い。