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★センター試験725会場で インフルなどで追試683人
・大学入試センター試験が16日、全国725の会場で始まった。志願者数は前年より9387人多い55万3368人。
利用するのは、過去最多の651大学(うち私立大494)、160短大。初日は公民、地理歴史、国語、外国語が
あった。17日は理科と数学の各教科・科目が行われる。
今回は新型インフルエンザ流行に備えた特別対応が取られた。受験者にマスク着用と収納用ビニールの
持参を求める徹底ぶり。入室時間も10分早めた。会場に配置する医師や看護師も増員。追試験の日程も、
例年の本試験翌週ではなく翌々週の30、31日に遅らせ、会場も2カ所から全都道府県に広げる。
大学入試センターによると、病気や事故などを理由に追試験の受験を許可されたのは16日までに683人で、
このうち新型と季節性のインフルエンザを理由とするのは332人。
URLリンク(www.asahi.com)
※関連
・2010年大学入試センター試験(本試験)現代社会問題より抜粋
第1問・問3 下線部Cに関連して、日本における参政権に関する記述として適当でないものを、
次の①~④のうちから一つ選べ。
①国民投票法上、憲法改正の国民投票の投票資格は、国政選挙の選挙権年齢が満18歳以上に改正されるまで、
満20歳以上の国民に認められる。
②被選挙権は、衆議院議員については満25歳以上、参議院議員については満30歳以上の国民に認められている。
③最高裁判所は、外国人のうちの永住者等に対して、地方選挙の選挙権を法律で付与することは、憲法上
禁止されていないとしている。
④衆議院議員選挙において、小選挙区で立候補した者が比例代表区で重複して立候補することは、禁止されている。
URLリンク(nyushi.yomiuri.co.jp)
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