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静岡県熱海市で開かれていた共産党の第25回党大会は16日午後、志位和夫委員長、
市田忠義書記局長の続投など党幹部人事を決め、4日間の日程を終えて閉幕した。
志位氏は閉会のあいさつで「参院選で必ず躍進し、2010年代を党躍進の歴史的時代と
するため、全党の先頭に立って奮闘することを誓い合おう」と表明した。
志位、市田両氏とも00年11月に就任し、今回で4期目。去就が注目された不破哲三
前議長は中央委員と常任幹部会委員の続投が決まった。副委員長には緒方靖夫、
浜野忠夫両氏が留任。副委員長を退任した石井郁子氏の後任に広井暢子氏が就任した。
同日決定した中央委員は163人、准中央委員は35人。06年の前回党大会決定では
中央委員、准中央委員を合わせて女性は19人だったが、今回は40人に倍増した。
また、准中央委員の平均年齢も52.8歳から40.1歳に若返った。
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時事ドットコム
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