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三毛猫の「たま」(雌、10歳)がスーパー駅長を務める和歌山電鉄貴志駅(和歌山
県紀の川市)で16日、駅舎建て替えに伴う「さよならイベント」が開かれた。
駅舎の壁をメッセージボードに見立て、たまが、食紅を塗られた右前脚で“手形”を
残した後、住民や観光客らが駅舎との別れを惜しむ一言や、たまへの励ましの言葉を書
き込んだ。
3日に同社の執行役員に昇進したたまは、工事に合わせて24日から2月末までの長
期休暇に入る。飼い主の家で過ごすといい、社員らも「最近忙しかったから、少しはの
んびりして」と“上司”を気遣った。
■ソース(読売新聞)
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※写真 貴志駅に設置されたメッセージボードに手形を押す「たま」駅長
=源幸正倫撮影
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