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自民党の小池百合子元防衛相(57)は15日、
東京・永田町の党本部で行った会見の席で、疑惑のデパートと
化した民主党・小沢幹事長について「自民党幹事長なら、即死ではないか」と過激な表現で批判した。
新進党(94~97年)時代は側近として仕えた元ボスについて、小池氏は
アンニュイな微笑を浮かべながら斬った。「これだけ疑いを持たれていて、
法に触れていないとおっしゃっているのならば、堂々と説明責任を果たされるべき」。
さらに、疑惑の中核にゼネコン各社の名前が挙がっていることを引き合いに出し
「よく民主党さんは『コンクリートから人へ』とおっしゃってますけど、人というのは
小沢さんだったのでは。コンクリートから小沢さんにお金が流れていたのだとすると、
民主党にも説明責任がある」と皮肉を込めて不快感を示した。偶然にも
「コンクリートから小沢へ」のフレーズは、直前に谷垣総裁が使った表現とモロかぶりだった。
党広報本部長として行った会見の冒頭では、国民の生の声を国会に届ける計画
「なまごえ☆プロジェクト」を発表したが、
平河クラブの40席のうち26席は空席。
野党の悲哀が現場を漂っていた。
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